仏壇を買う意味

現在では、お仏壇は家の中になくてもおかしいとは思われないようになりました。
少し前までは家の中にあって当然だったお仏壇ですが、当然ではなくなった今、
自分達で本当の必要性や意味を考えていく時代なのかもしれません。

心の癒し

 愛する親族を失うと、誰もが大きな悲しみを感じます。この悲しみを特に「悲嘆(グリーフ)」と呼びます。「悲嘆(グリーフ)」は、人によっては5年ほども続きます。最近ではようやくこの悲しみを癒すこと(グリーフケア)が重要視されるようになってきました。

 仏壇を前にして亡くなった親族と会話することは、自分の心の中で亡くなった親族との関係を考え直し、作り直す最高の機会です。この対話を通して、人は悲しみを乗り越えていくことができます。

家族の絆(つながり)

 核家族化が進む一方、現在では「個族(一人所帯)」が増えています。価値観が多様化して、世代間の共通の話題も減っています。家族の個人個人が自由な価値観を持つことは大切なことですが、それが、互いの価値観の違いを認め合って、家族の本当のつながりを見出すことにつながらなければ意味がありません。

 お仏壇はそんな家族のつながりの象徴として、家族のつながりを確認し、家族への思いやりを強めていく役割を持ちます。普段一緒に住んでいない家族や親戚も、仏壇に向かい合うことでそのつながりを感じることができます。

子供の心の教育

 子供の心の教育のために、買われる方が増えています。家族がお仏壇にお祈りする姿は、家族への信頼や、他人に対する慈愛の心を育て、目に見えないものの価値を考える姿勢として教育に役立てられています。

 また、お仏壇はおじいちゃん、おばあちゃん、親族や親戚のことを学ぶためのきっかけにもなります。

心の開放

 仏教に対する関心や評価は、年々高まりつつあります。仏教は決して過去の存在ではありません。現在、行き過ぎた個人主義や利己主義、物質的な快楽主義に対する反省が求められています。他人との競争や比較に明け暮れる生活に疲れ、本当の自分らしさを求めているのが現状です。

 お仏壇に向かい会う時間は、自分自身を見つめ直して反省し、自分らしさを取り戻し、心を広げるための貴重なひとときにすることができます。

亡くされたご家族の喜び

 死後の魂や生まれ変わりがあるのかどうか定かではありません。しかしながら、亡くなられた方が今もどこかにいらっしゃると考えるのが、日本人の自然な思いです。

 もしそうだとしたら、お仏壇を買い、毎日ご供養し、会話をかわすことで、亡くなった方は喜び、感謝してくれるでしょう。そして、見守ってくれるでしょう。そう信じることで、前向きに生きていくことができます。

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